■ 大量のリンゴが届いた
家に箱でリンゴが届きました。会社の春節記念品だそうで。
中には24個のリンゴ。一人暮らしでこんなたくさんのリンゴどうせいと。
■ とりあえずお菓子でも作る
タルトタタンとかいうお菓子でも作ってみようかと思い立ちました。
タルトタタンが何かよくわからないが、キャラメリゼしたリンゴのタルトのようなものらしい。
このレシピを参考にやってみた。フライパン一つでできるというのはいいですよね。
ただ、フライパン用アルミシートなどというジャパナイズな調理器具はないので、普通のアルミホイルで代用。
フライパンにアルミホイルを敷き、その上でカラメルを作る。
プリンはよく作ってたのでカラメル作りはお手の物です。
カラメル作りに払った代償は大きい。
カラメルができたら、そこに16等分したリンゴ2個を投入。
煮る感じでキャラメリゼしていくゥ!
リンゴがしんなりしてきたら、綺麗に並べて平にして、
砕いたビスケットにバターを加えて混ぜたものを上にかけ、それも平にして、弱火で火にかける。
で、冷ます。
ぱっと見はいい感じである。
あとは、ひっくり返して切り分けるだけ!いやあ、明日からの朝ごはん(がこれになります)楽しみだなあ!
全然取れないんだが?
痺れを切らして、型の中で切り分ける。
悲惨なものが完成しました。
明日から絶望の朝食が始まります。
敗因1:アルミホイルが破れ、ホイルと型がくっついてしまった
肩から外す時に温めながら外す、リンゴを煮る時に破れないよう注意する
敗因2:ビスケットの砕き方、バターとの混ざり方が足りなかった。
粉々になるまでよく砕き、バターはちょっと温めてよく混ぜる。
また挑戦します。
■ 通院した
二日前より、左肩に激痛が走り、服を着たりリュックを背負ったりするのにあり得んほどの激痛が走るようになってしまった。
実は隔離中もこの症状になっており、その時は放っておいていつの間にか痛みは無くなっていたんですが。
会社の赴任者先輩から病院を教えてもらったので、行くことにしました。
日本人医師による診療が受けられるので非常に安心です。
診察→レントゲン→処置(消炎剤と薬剤の注射)→リハビリ のフルコースでした。
しかも、会社で入っている海外医療保険のおかげで負担0割。神か?
ちなみに診断結果は四十肩でした。まだ30やぞ?文字通り10年早いぞという感じですが。
運動不足が祟ってそうです。何かしら運動したほうがいいですね。