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自動水やりマシン開発記7

■ 通信機能付与

とりあえずマシンの状況をモニタリングできるようにアップデートしていきます。

通信方法としては最初Wi-fiを検討していたが、設定がいろいろ難しかったので断念。

Bluetoothでの通信を試みます。

技適未取得製品のため、試験使用のみという名目で。

さらに、要るかはわからないが温湿度センサも導入。

ブレッドボードに実装。

Bluetoothの通信については下記をかじりながら適当にコーディング。

wireless-network.net

novicengineering.com

 

 

Bluetoothの情報受け手はwindowsPCにしようかと思い、Excelにシリアルデータを書き込むことを考えていたが、窓と壁を隔てているせいかPCとの接続が不安定。。

なので死んでいたAndroidスマホを使用し、ログを取得することとします。

ログはありがちなシリアル受信アプリで1分ごとに取得。

いい感じです。

ただ、夜になるとバッテリーが切れるっぽく、バッテリーが切れた時点で接続が切れます。

再接続には再ペアリングが必要なのでちょっとめんどい。

 

あとはこのログデータを保存したり、PCにため込んだりするなど活用の方法を決めていきたいなと。

あとはセンサの値(画面の700台の値)の水やり閾値が適切かどうかのデータ採りが必要ですね。

もう少し続けます(更新するかどうかはわからないが。。。)。