早速紹介します。
■音楽
1. Overmono - Good Lies
ブリストルサウンドの雄、Overmonoの待望のアルバム。テクノとブロークンビーツとボーカルのバランスが最高。
2. Cornelius - 夢中夢(Dream in Dream)
久々に歌モノ主体のアルバム。
例の一件の事件があって以降の作品なだけに、色々思うところはありますが、歌モノ主体というのはなんというか、残る言葉を大事にしたい、なんて想いが込められているのかななんて思ったりします。
3. Fireground - Recreation
Hard Techno has been Back.
ゼロ年代のMarco Caloraとかを彷彿とさせるような疾走感のあるハードミニマル。好き。
新しい世代がハードミニマルのキラーチューンをリリースする中で、ベテランも負けていない。
Deetron presents Soulmate - Path
Mark Williams - Bring You Love EP
ハードテクノ好きでよかった〜
■ ガジェット
1. Nothing - Phone(2)
画面側を見せてもって感じですが。
イギリスの新興テック企業Nothingのスマートフォン第2弾。
ハイエンドスマートフォンながらお値段はお手頃、256/12GBで10万円切るくらいです。
裏側がスケルトンとなっている意匠も良い。
2. RICOH - GR IIIx
長年Fujifilm X20というコンデジ(決してコン(パクト)ではないけど)を使ってきました。
写り方もよく不満はなかったのですが、GR3xのミニマルなデザインと写りの良さを知ってしまってからはそのことしか考えられなくなり、結局買ってしまいました。
何を撮っても写りが良いため、非常に満足しています。
3. CITIZEN - ATTESA
夏くらいから、Webの広告にCITIZENのエコドライブワンが出始め、試しにお店で試着してから、腕時計への憧憬が止まらなくなってしまいました。
エコドライブワンはムーブメントが激薄が特徴ですが、ステンレス素材だけあって少し重めで、何より50万円くらいする。。。ちょっと買う勇気起きませんでした。
そんな中、同じCITIZENでアテッサというラインナップがあることを知り、試着。フルチタンの軽さに一瞬で惚れてしまい、そのことしか考えられなくな(ry
今までステンレスのやつ使ってきましたが、結構腕がかぶれることが多く、チタンにしてからはそれがないのが快適で、なにより軽くて見た目が良いのが良いです。
4. NANGA - AURORA DOWN
ここ数年NANGAのTAKIBI DOWNを愛用してきましたが、新しいダウン欲しいな!となり購入。
オーバーサイズでゆったりとした身頃なため、まさに着る羽毛布団という感じでお出かけ時もヌクヌクです。最高。
■ 飲食、サービス
1. やんやん焼き小籠包
中国で唯一心底美味かったと言える料理「生煎包」、日本でなかなか美味いところ見つけられないなと思ってたら、10月頃に名駅にオープン。ここの焼き小籠包は美味い。正宗的味道です。
開店間もない頃に行ったためそこまで混んでなかったが、最近ふらっと行ってみたら長蛇の列でした。
2. 湯らっくす
熊本旅行の際に立ち寄り。非常に良い体験ができました。
その時のルポはこちら。
■ まとめ
2023年は割といいものに出会えたように感じました。
来年からはまた新生活が始まってしまいます。
アメリカ赴任が控えています。。。
また、この日記が海外駐在ブログに転向することになります。
引き続き、お楽しみいただければと思います。
よろしくお願いします。