本日まで会社夏休み。
夏休み中、どこか行きたいなとなり、始め石垣島を候補にして旅券からホテルから全部予約しましたが、台風6号やばいなとなり、行く前々日に急遽行き先を熊本に変更。
決め手としては、
・家族がくまモンのファン
・阿蘇山行ってみたい
いくつがあるが、私としては湯らっくすに行けたらいいなという淡い希望を持っていました。
熊本の旅行レポは書くかどうかわかりませんが、ここでは湯らっくすのレポを書いていきたいと思います。
■ 瞑想と癒やしを軸においたサウナ「湯らっくす」
休憩コースで入場。1650円。入浴のみなら900円。
休憩スペース館内はシックな感じで落ち着きがある。
水場は屋内・屋外の風呂と洗い場、サウナ部屋が3つ、そして部屋の真ん中に鎮座する水風呂は深いところで171cm!水風呂は毎分250㍑のmadmax ボタンが有名です。
また、屋内とはいえ扉で仕切られていないので、屋内でも割りと開放感あって良いです。
大きいドライサウナは20人ほど人が入れるサイズ。
4人ほどが適正定員のメディテーションサウナは、いわゆるラップランド式みたいなセルフロウリュ可能な小さいサウナ。
3つ目の塩ミストサウナは、ミストサウナにしては高温な部類と感じました。
この日は金曜日の正午過ぎ。それでも人は多く、時間によっては15個位ある外気浴イスが全部埋まっていました。
この日はサイレントデーということで、ドライサウナのテレビは消されておりました。静寂を楽しめて非常に良い感じでした。ほか2つのサウナにもテレビ等はなく、ひたすらに内面と向き合えるような感じがしました。
ドライサウナでは一時間ごとにアウフグースサービスがあります。ただ、よくある参加者一人一人へ強烈な熱波を送るスタイルではなく、部屋全体へやさしくやさしく送るスタイル、またアウフグース中はヒーリング音楽を流してくれて、まるで舞を見るかのような感じ。
湯らっくすまでの旅行も、急ごしらえにしては悪くない旅行でしたが、旅行最終日の最後のイベント、非常に癒やされました。
サ飯はアジフライを選択。
三枚おろしされたアジの身と骨が香ばしく揚がり、自家製タルタルソースとの相性は最高でした。
館内設備
風呂
- 屋内外天然温泉
- 半身浴スペース
- 電気風呂
サウナ
- ドライサウナ テレビあり(サイレントデー)
- 塩ミストサウナ テレビなし
- メディテーションサウナ(セルフロウリュ) テレビなし
浴場内他
- 外気浴スペース 15脚ほど
- 泥パック
館内設備
- 館内着あり(休憩、宿泊のみ)
- タオル貸出あり
- レストランあり
- ボディケア、あかすりサービスあり