■ 4月はタイの旧正月(ソンクラーン)
ということで、今出向している会社も御多分漏れずソンクラーンは大型祝日となりました。
一部の物好きなタイマニアは、このソンクラーンに合わせて来タイし、恒例の水かけ祭りに参加すると聞きますが、自分は、この異国の地で得体のしれない水を吹っ掛けられるのなんてまっぴら御免(さらに小さい子もいるので。。)なので、毎年ソンクラーンは海外逃亡してやろうという気持ちになっています。
というわけで海外旅行を企画したのですが、やはり、タイならではの場所(日本にいるより距離近いとか、直行便があるとか)にしたいねーとなり、選ばれたのはパースでした。
■ 事前準備
フライトはタイ航空。深夜便。
TG483 4/11 00:01 BKK - 07:45 PER
TG482 4/17 16:20 PER - 22:20 BKK
オーストラリア渡航時はETAの事前申請が必要。
あとはベビーミール。オーストラリアは検疫が厳しく、肉、魚類を使ったベビーミールは持ち込んでもOKだが、確実に申告が必要です。係員に注意されました。
■ 0日目(4/10)
会社終わって、家に帰ったら返す刀で空港へ。
子連れなのでありがたく優先チェックイン列へ。また、SFCなのでありがたくTGのラウンジへ。シャワーを空港で浴びれるの助かる。
子供を寝かしながら搭乗。
■1日目(4/11)
到着。朝着なのですぐ行動。
空港でレンタカーを調達。日本の国際免許はExpireしてるので、まだ期限内のCaliforniaのドライバーライセンスを提示したら特に何事もなく手続き完了。
借りれたのはVWのPolo。人生初欧州車。
寝ぼけ眼でコアラ園へ。

妻がコアラを抱っこしたい、ということで。コアラだけでなく、カンガルーやワラビーなど特有の動物も飼育している。しかも飼っている囲いの中で餌やりできるというのもなかなかない体験。
昼飯は、Hungry Jack'sという名のハンバーガー屋へ。実はこの店、オーストラリア外では、おなじみBurger Kingという屋号です。オーストラリアでは商標が取れないか何かで、この名前に甘んじているそう。
その後、パース市内に戻り、造幣局へ。
パースはゴールドラッシュ時の金の集積地で、金塊の鋳造も担っていたそう。実際に金塊鋳造の実演も見られた。造幣局では貴金属のアクセサリー販売もしていたが、ちょっと高くて手は出せませんでした。すまん。
1日目のその後は、ホテルにチェックインし終わり。
子供が小さく、早めに寝かしつけなければならなかったので、結局この旅でディナーというディナーにはありつけず、毎晩SUSHI HUBを食べてました。
巻き寿司をバイキング形式でオーダーする、オーストラリアで流行り(?)のスタイル。寿司は色物でもうまいからズルい。
■ 2日目(4/12)
この日はパースの隣町フリーマントルへ。大きな市場がポイント。食料品から食事、日用品、雑貨だいたいなんでも揃っています。


ここで、Archiesというブランドのビーサン(Thongs)とインソールを購入。ブランド名にもあるように、土踏まずがモコっとしていてフィット感が良い。インソールは帰国後勤務中に履く作業靴に搭載してみたが、QOLが100くらい上がった。
その後、Targetへ。Targetはアメリカ生活でもおなじみのデパートメントなのですが、オーストラリアにも多く店舗を構えている。だが、アメリカほどポップな印象はなかった。
例えば、アメリカでのTargetでは犬のキャラクターがいるが、豪のTargetにはいなかったり。アメリカで見つけたが買わなかった、子供用のショッピングカートを買えるかなと期待していたが、そんなものは売っていなかった。
日曜日のパース市内はひどいもので、夕方になるとなーんにもやっていない。そのあたりは、なんとなくヨーロッパの雰囲気を感じます。
■ 3日目(4/13)
3日目はロードトリップでPinnaclesへ。アメリカぶりの長距離運転で緊張。まあでも基本は何もない道を突っ走るだけなので、結局は眠気と戦うだけです。

Pinnalcesは砂漠にポコポコと石柱が突っ立っている感じの場所です。夜に行くと、なんとなく別の惑星とかに降り立ったような幻想的な雰囲気なのかなーと思いますが、昼間はとにかく照り返しが暑くてハエが多かったです。

昼は近くでロブスターロールに舌鼓。この味もまた、カリフォルニアを思い出す。
■ 4日目(4/14)
4日目は市内の水族館へ。オーストラリア最大らしい。
動く歩道(回廊)になっている水中トンネルは幻想的、サメとかエイとかが乱れ飛び、迫力もありました。

ふれあいコーナーではヒトデなんかを触れる展示もありました。自分は遠慮しておきました。

昼はオージービーフ(と信じてる)のステーキをいただきました。赤身がしっかりしていて美味しい。
その後、パース近郊のスワンバレーにある、地域で有名なチョコレート屋に行きました。
店内でチョコレートの試食が食べ放題だったので、みんな食べていました。自分もモシャモシャ食べました。ゴルフボールを模したホワイトチョコがあったので、ゴルフ狂の上司にお土産で買いました。
■ 5日目(4/15)
この日もロードトリップ。ウェーブロックという特異な地形を見に行きました。

往復700km。。。ほぼ一日仕事でした。こんな長い距離、アメリカでもそうそう走ったことないぞ。

長い年月をかけた風化と侵食により、ファーストステージ最後の難関として、数多のSASUKEチャレンジャーを阻みそうな形状に仕上がった地形は圧巻です。
昼はウェーブロック近くのカフェで、ミートパイをいただきました。イギリス文化の流れをくむだけに、パイ系の料理は美味しいです。
■ 6日目(4/16)
最終日前日はこの旅のハイライト、ロットネスト島へ。この島には、固有種であるクオッカワラビーが生息しており、これを見に行く旅です。
2日目に行ったフリーマントルからフェリーが出ているため、そこまで車で行きます。
フェリーチケットは事前に予約しました。たぶんツアーサイト(VeltraとかKAYAKとか)でも予約はできると思いますが、直予約のほうが安いし、まあ英語ならって感じで。フェリー予約と同時に、レンタル自転車の予約も可能です。
40分くらいの航行後、ロットネスト島に到着。自転車で島内散策を始めました。
クオッカワラビーは夜行性と聞いていたので、午前中の散策では見つからないかなーとか思っていましたが、

普通にいました。か、かわええ。。
普通のワラビーよりもまるっとしていて、口がほほえんだように見えるのが好いです。

お昼時以降、レストランが集まるエリアあたりにクオッカが大量発生します。基本的にクオッカへの餌やりは禁じられていますが、レストラン客の足元に控えて、客が地面に落としたものを虎視眈々と狙っているようにも見えました。もはやクオッカに野性性はないように感じます。
ところでこのクオッカ、ポケモンのピカチュウのモチーフになっているらしいです。
そうなのか?そうかも?としか思っていなかったのですが、最近N64のポケスタに出てくるピカチュウの3Dモデルを見たところ、なんとなく合点がいきました。


■ 7日目(4/17)
最終日。昼過ぎには空港に行かなければならないので、市内の商店街(Hay Street)を散策しました。

商店街で買ったビーフジャーキーがうますぎた。少しレア味のあるビーフジャーキー(Biltone)が柔らかくてうまい。。。さすが肉の国。紙袋で渡されたので、タイに持って帰ることははばかられました。
■ 総括
カラッとした気候、どこまでも続く道、昨年までのアメリカの生活を連想させつつも、今まで見たことない動物や、アメリカとも違う文化で、非常に満足できた7日間でした。この街に関する「暮らすように過ごす」というキャッチフレーズをどこかで目にしましたが、7日もいるとなんだかこの街に暮らしているような錯覚も覚え、「ここに住みてえ」とさえ思いました。ただ物価はクソですが。
子供がもう少し大きくなったらまた行ってみてもいいな、と思いました。











































































