■ 出バンコク記第2弾
家族がタイに来る前に、一人旅をやっておきたいという気持ちになり、折角タイにいるということもあり、海外旅行を計画しました。
日本からでは行きづらい場所で、タイから直行便のある場所であり、また、チベット文化やヒマラヤ山脈など自分が前から行きたかった場所でもあった、ネパールに決めました。
タイ航空でスワンナプームからカトマンズの直行便、2/26 TG319 - 3/1 TG320。往復で2万THB。
LCCもあったが、初めての海外というのもあるし、SFCの特権を存分に享受したいというのもあるしで、タイ航空にしました。
ネパールは観光でビザも必要。空港に着いてから申請もできるけど、ネットで申請しておくといろいろ楽。
■ 1日目
昼過ぎに着きホテルにチェックイン。ホテルはカトマンズの繁華街、タメル地区に位置。
中国系のホテルで、繁華街にありながら内装はキレイで非常に快適に過ごせた。1泊45USDくらい。すいません、色々なカードで決済してるせいで色々な通貨が混ざってます。
夜までタメル地区をブラブラして、夕飯はネパール料理屋で揚げモモとトゥクパをいただいた。
揚げモモは中にチーズとポテトが入っているものを選択。
トゥクパは、ソフト麺みたいなチベット伝統?の手延べ麺に優しいスープの麺料理。辛くはなく、優しい味わい。
タメル地区の夜は夜更けまで続き、ホテルにいても外からクラブの低音がドンツク響いてきます。若者とバックパッカーの街なんすね。私はこの度ずっと朝早いのでそういう所は行けなかったのですが。
■ 2日目
今回の旅は初めての場所ということもあり、日帰りツアーメインで旅程組みました。
この日は半日、車で観光名所を回るツアーでした。マンツーマンでした。
まずスワヤンブナート。別名モンキーテンプル。ネパール仏教最古のお寺と言われてます。



モンキーテンプルの名に違わず、猿が大量にいました。ストゥーパとかマニ車とかを初めて生で見ました。気持ちがスッとなる場所でした。
次に向かったのがパタン旧王宮のダルバール広場。



木や石の彫刻が非常に精緻で、いつまでも見ていたくなる建築でした。
その次はパシュパティナート、ヒンドゥー教の寺院です。


ヒンドゥー教において聖地のような扱いの寺院で、インドから多くの信徒が巡礼に訪れていました。ネパールの信徒にとって、亡くなった人の火葬が行われる場所でもあります。
病院で手の施しようがなくなった方たちは、火葬場すぐ横のホスピス棟に運ばれ、最期の時を待つ。その後、遺体は横を流れるバグマティ川(ガンジス川の源流)で身体を清められ、火葬場に運ばれる。家族により遺体に火をつけられ、火葬が始まる。
丁度、おそらく軍の関係者の火葬があったのか、対岸から兵士たちが見守る光景も見られました。
最後に、カトマンズ最大のストゥーパがあるボダナートへ。

ストゥーパもデカければマニ車もデカい。
回しましたが、慣性が大きすぎて巻き込まれるかと思いました。
かなり駆け足で回ってしまった感がありましたが、ネパールの文化を感じられて良い機会でした。
ホテル近くに戻り、遅めの昼ごはん。キーマヌードルという料理を食べました。

キーマという名前なのでカレー味かと思いましたが、優しい味の肉あんかけの混ぜ麺です。麺はやっぱりソフト麺みたいなの。非常に日本人好みの味。
昼ごはん後はまたタメル地区をそぞろ歩き。服屋、雑貨屋を見て回りました。特にアウトドアブランドはローカルのブランドで目を瞠るものがあり、また別のエントリで記載します。
夕飯は、なんとなくジャンクなもの食べたいなと思いハンバーガー。

本番アメリカを彷彿とさせるようなスマッシュバーガーで大変美味でした。
でも、ヒンドゥーの国なので、パティは水牛(Buff)。ビーフに比べると幾分あっさりしていて、多少筋張っているけど食べごたえは十分。
■ 3日目
この日はエベレスト遊覧飛行。朝5時にホテルを出てカトマンズ・トリブバン空港国内線へ。
ツアー会社経由予約で、どこの航空会社の遊覧飛行かも分からずに国内線カウンターに突撃したけど、なんとなく発券してもらいました。
飛行機は30分くらい遅れて搭乗、出発。小型のプロップ機に乗って遊覧飛行開始です。


険しいヒマラヤ山脈の山々に息を呑む30分間の遊覧飛行でした。
この日の朝食は洒落たカフェで、カプレーゼが乗ったサワードウのトーストを食べました。

この後、タメル地区にほど近いダルバール広場に行き、現地ガイドの話を聞きながら広場を案内してもらいました。



相変わらずの精緻な彫刻が美しかったです。
ガイドの話を聞いてて、ネパールがヒッピー発祥の地だったということを思い出しました。
広場の近くにFreak Streetなる通りがあり、そこがジミヘンとかボブ・ディランとかそのへんの聖地だ、とかガイドが言っていました。
今は飲食店街が並ぶ普通の通りです。

昼ご飯はこの通りのレストランで、タカリ料理を食べました。タカリ族の飯らしいです。

いわゆるカレーに近い感じのワンプレートでした。現地人は手で食べてましたが私はスプーンで食べました。
その後はタメル地区に戻りショッピング。
夜はビリヤニを食べました。野菜ビリヤニ。腹いっぱい。

■ 最終日
最終日も朝早く、飛行機乗る前にトレッキングツアーを入れました。
ナガルコットという地域に日の出見に行きました。


霞がかっていてエベレストは見られませんでしたが、ランタンリルンは朝焼けに照らされた姿を見ることができました。
そこから3時間の山下りトレッキング。




最後にデカ吊り橋に到着し、吊り橋大好き男が歓喜したところでトレッキング終了。空港に戻りました。
空港ではチェックインカウンターに長蛇の列ができており、1時間くらい待機。
タイエアーが預け入れ荷物のルール変えただかでカウンター混雑、さらに自動発券機もないので自分のような預けない人間も巻き込まれで惨事でした。
ただ、なぜかプレエコに無料UGされてたので許します。
カトマンズ出航は1時間遅れでした。
■ 総括
控えめに言って最高でした。
飯うまい、ヒマラヤ最高、ストゥーパデカい、ショッピングが楽しいという感じでした。
ショッピングは別エントリで紹介したいと思います。
難点は、空気の汚さと水でしょうか。
カトマンズは盆地だけあり、PM2.5の類が溜まりやすいです。また整備されてないクルマの排ガス、廃棄物焼却とか途上国あるあるのものも相まり、バンコクより酷い大気汚染度でした。
水は、コンビニで買ったローーカルな水のボトルを試しましたが、臭くて飲めませんでした。
ちゃんとした水や、ホテルでもらえるペットボトルの水なら普通に飲めます。
でも、また行きたい、今度はもう少し長い休み使って行きたいなーと思いました。ポカラとかベースキャンプとか行ってみたいです。2週間くらい必要かも。
でも、行きの飛行機で会話したカナダ人に「4日」と伝えたら「4日だけ?!」と驚かれたので、今はその気持ちがわかります。