everything's gone green

自動水やりマシン開発記2

開発熱の冷めないうちに何とか形にしたいです。

 

■ とりあえずハードの作成

近くのホムセンでビニルチューブを購入。

半田ごてでプランターにブスブスと穴を開け、結束バンドでチューブを固定。チューブには熱した縫い針でプスプス穴を開けておきます。

水を流すとピューと水が灌漑されて感慨深い。

ピューと出るさまはとても可愛かったが記録を忘れた。

f:id:morinobearintheforest:20230402224910j:image

 

しかし、タンクの蓋にゴム栓をねじ込む方式では水漏れがひどく、下の写真のゴム栓セッチャコのポンプはお蔵入り。
f:id:morinobearintheforest:20230402225517j:image

 

あんまりやりたくなかったけど、タンクに直にセッチャコする方式に変更。リークテストは来週。
f:id:morinobearintheforest:20230402225642j:image

 

回路を実装して、一応ハード側の目処は立ちました。

土壌センサから何から全部タンクと一体型なので、メンテはやりにくいですね。
f:id:morinobearintheforest:20230402225759j:image

 

来週、もう少しプログラムを詰めたい。熱が冷めてなければ。