everything's gone green

PCR検査を受けてきました

海外転勤をすることになり、出国前に陰性証明書が必要とのことで

人生初のPCR検査を受けてきました。

 

これで妖精だったらマジでギャグ展開になってしまう(笑えない)ので、

明日の結果受領に滅茶苦茶緊張しています。

 

■ 検査の流れ

1.受付に行って、体温、酸素飽和度、血圧を測る。

血圧が高くてしょげた。

 

2.めっちゃ歩く

結構広い病院だったようで、隔離の側面もあるのか

受付から一番離れた小児科の診察待合に通される。

 

3.アンパンマンの再放送を見る

お題目は「しらたまさんと ばいきんまん

 

4.診察を受ける

といっても軽い問診程度でした。

医者「気をつけてね」とのこと。

 

5.アンパンマンの続きを見る

待合で数分待つ。

 

6.めっちゃ歩く

看護師に呼ばれ、とうとう検査か?!と思ったが

連れてこられたのは最初の受付でした。

ここでまた数分待つ。

 

7.会計する

会計に呼ばれて、検査料を払う。32,000円でした。

会計後、検査がありますと説明を受ける。

 

8.検査の人に呼ばれる

カゴに検査キットや防護キットを入れた検査員に呼ばれ、ついていく。

 

9.めっちゃ歩く

車はあるか?と聞かれ、家族の車で来た旨を告げると、

さっきとはまた違う方向にめっちゃ歩いた。

 

10.病院の外に出る

俺「外でやるんすか?!」

検査員「そうです。ついてきてください」

 

11.病院裏に連れて行かれる

こんなところでやるんすね、と言ったら、

車で来た人は車に乗ってもらって、窓の外から手を入れて検査する、とのこと。

車のない人は、病院裏のコンクリ打ちっぱなしのピロティで検査するっぽい。

 

12.検査員が防護キットを身に纏う

防護エプロン、アームカバー、手袋は三重で万全の構え。

 

13.鼻に綿棒を突っ込まれる

検査員「覚悟はよろしいか」

検査員の綿棒使いは繊細かつ大胆で、鼻の粘膜が擦り切れるかと思った。

 

14.そのまま帰る

検査員「終わりです、帰って大丈夫です」

俺「ア、ハイ」

 

以上、PCR検査の流れでした。

 

皮肉っぽく書きましたが、屋外で検査するのは飛沫飛散防止には仕方のないことです。

 

■ おわりに

冒頭でも書きましたが、これから当面の間海外生活となります。

行き先は中国です。近くて遠い国です。

中国のセキュリティウォールがどんなものかわからないですが、

無理のない範囲で中国の生活をここでご紹介できたらと思っております。

差しあたっては二週間の隔離生活でしょうか。笑

 

ではでは。

 

 

追記:

陰性でした。